最初に感じたのは「怖い」だった
投資を始めたばかりの頃、私は正直ビビってました。
5000円で買ったはずが、次の日には4300円になってる…。
「え、もう700円も損したん!?」って、胃がキュッとなったのを覚えてます。
この感覚、私だけじゃなくて、友達に話したら「やってるんや?こわ〜」って返されたくらい。
きっと同じように「投資ってギャンブルやろ?」って思ってる人、多いはずです。
投資の値段が動くのには理由がある
でも、あとから調べてみたら「なんとなく動いてる」わけじゃなくて、ちゃんと仕組みがありました。
ざっくり分けると、こんな3つです👇
理由 | 例 | 日常のたとえ |
---|---|---|
企業や経済の調子 | ヒット商品で株価アップ、不祥事で株価ダウン | 人気レストランは満席なら値上げできるけど、評判が落ちたら客足が減る |
世界のニュース | 戦争や災害で株価ダウン、景気対策でアップ | 天気みたいに外から左右される。晴れの日は外食も増えるけど、大雨なら減る |
投資家の心理 | みんなが一斉に買えば値上がり、売れば値下がり | メルカリで人気商品が一気に値上がりする感じ |
短期はギザギザ、でも長期は右肩上がり
実際にやってみると、短期では数字がギザギザに動くから不安になります。
でも長い目で見れば、そのギザギザをならしながら右肩上がりになることが多い。
私自身、最初は「損した!」と焦ったけど、コツコツ10年続けて**+30万円**になりました。
この経験で「一時的なマイナスは波にすぎない」と納得できるようになったんです。
まとめ
- 投資の値段は「企業や経済」「ニュース」「人の心理」で動いている
- 短期ではマイナスに見えることもあるけど、長期でならせばプラスになることが多い
- 投資はギャンブルじゃなく、“仕組みのある波”なんです
私も全部を理解しているわけではないので、プロの人の動画や本を見て“なるほど!”と思ったことばかりです。
もっと深く知りたい方は、そういう解説もチェックしてみるのがおすすめです。
👉 介護や医療費に備える少額投資の実例は、こちらの記事にまとめています。
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