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40代からでも間に合う!介護・医療費に備える「5000円投資習慣」

介護

介護費用は思った以上にかかる現実

「介護って施設代くらいやろ?」そう思っていた私。
でも実際は全然違いました。

おむつや消耗品代はもちろん、病院に連れていくときは介護タクシー、さらに入院すると病院代と施設代の二重払い。
ある月は合計で10万円を超えることも。
正直、初めて請求書を見たとき「こんなにかかるん!?」と絶句しました。

介護費用はデータでも平均500万〜700万円と言われています。
でもこれはあくまで「平均」。実際にはもっとかかることも珍しくありません。
数字よりも、リアルに財布から出ていくお金の重さが一番の衝撃でした。


貯金だけでは不安が残る理由

「じゃあ貯金しとけばいいやん」…私も最初はそう考えてました。

でも現実は、インフレで物価が上がれば生活費も増える。
突然の入院や医療費で、想定以上の出費が重なることもある。
現金だけで備えるのは、白ごはんだけで食事するようなもの。
お腹は満たせても、栄養が偏って体力がもたんのです。

家計も同じで、貯金だけでは“安心の栄養バランス”が足りないんやな、と痛感しました。


少額投資でも安心材料になる

そこで私が始めたのが、毎月5000円だけの投資習慣でした。

5000円投資のシミュレーション(年利3%の場合)

積立年数元本運用益合計
5年30万円約2.3万円約32.3万円
10年60万円約9.6万円約69.6万円
15年90万円約22万円約112万円
20年120万円約38万円約158万円

ここでの「年利3%」は、金融庁や証券会社でもよく使われるシミュレーション基準です。実際の運用成績は市場の状況によって上下します。

もしこれを全部ただの貯金にしていたら、20年後は120万円。
でも投資で積み立てれば、同じお金が約40万円プラスになる可能性があります。

私は実際に10年ほど運用して+30万円になり、子どもの教育費に充てることができました。
「投資はギャンブル」と思っていた昔の自分に教えてあげたいくらい、少額でも意味があると実感しています。

ただ、正直最初は怖かったです。
5000円で始めても、次の日には4300円になって「あぁぁ…」ってなったこともありました。
これが「投資はギャンブル」と言われる理由なんやと思います。
でも長い目で見れば、波をならしてプラスになる。だから続ける意味があるんです。

👉 投資の値段がなぜ上下するのか?詳しくは別記事でまとめています。


投資を始めるなら安心できる証券会社を

「よし、私もやってみようかな」と思ったとき、次に迷うのがどこで口座を作るか

私は 松井証券 を使っています。
理由はカンタンで、少額でも安心して始められる仕組みが揃っていたからです。

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松井証券の強み

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松井証券のセキュリティ対策

始めた頃は、正直セキュリティなんてそこまで気にしてなかったんです。
でも去年あたりから「ハッカー被害」なんてニュースも増えてきましたよね。
そこから一気に厳しくなった印象があります。

だからこそ、これから投資を始める人には「安心できる会社かどうか」って大事やと思います。
松井証券は、めんどくさいぐらい細かい対策をしてくれるので、逆にそれが安心につながってます👇

項目内容安心ポイント
通信の暗号化通信を128ビットSSLで保護外部から盗聴されにくい
不正アクセス防御ファイアウォールや監視体制を導入サーバや個人情報を守る
ログイン・取引認証ID+パスワード+取引暗証番号/自動ログアウトなりすまし防止
出金制御登録口座以外へは出金不可/名義不一致は不可勝手に引き出されない
情報変更本人確認書類+郵送が必須改ざんを防ぐ
セキュリティキーボードマウス操作で入力可能キーロガー対策
偽メール対策ブランド認証付きメール(BIMI)採用フィッシング詐欺防止

介護と医療費に備える“二段構え”が安心

ここまで来て、私がたどり着いた答えはシンプル。

  • 生活防衛資金(現金) … まずは3〜6か月分をキープ
  • 少額投資 … 余裕資金を積み立てて将来に備える

ごはん(貯金)とおかず(投資)、両方揃えて初めて“安心の定食セット”になる。
どっちか一方では、家計の栄養は足りないんです。


まとめ

  • 介護費用は月8万円を超えることもあり、平均で500万〜700万円かかる
  • 貯金だけではインフレや想定外の出費に追いつかない
  • 毎月5000円の投資習慣でも、20年後には40万円以上プラスの可能性
  • 松井証券は少額投資に強く、セキュリティも徹底していて安心
  • 40代からでも遅くない。「介護資金に備える一歩」を、今年から始めてみませんか?

私も最初は「投資なんて怖い」と思ってました。
でも少額からコツコツ始めて、教育費や介護費に備える安心につながったのは事実です。
松井証券はサポートやセキュリティも徹底していて、初めての一歩にぴったりでした。
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日々をふわっと楽に。
レモル
レモル

はじめまして、レモルです。

家族の介護をしながら、「ラプレビ™(Lazy Prep Beauty™)」をテーマに、
“ズボラでも続けられる美容習慣”と、“介護をラクにする工夫”を発信しています。

「ラプレビ™」は、
「気負わずに(Lazy)、ちょっと仕込んで(Prep)、未来の自分をラクにする美容(Beauty)」 という考え方。

✔ 夜のうちにちょっと仕込むだけで、朝ラクになる!
✔ 完璧じゃなくていい、できることだけ続ける!
✔ 美容は自分のため。少しの工夫で、未来の自分がラクになる!

介護の日々は想定外の連続。
でも、ちょっとの工夫で心にゆとりが生まれることもあります。

だからこそ、
「介護中でも美容を諦めない」
「未来の自分のために、今できることを仕込む」

そんな前向きなヒントやアイデアをお届けしています。

介護をしながらでも、自分自身を大切に。
小さな楽しみをプラスするだけで、自然と笑顔が増える。

一緒に「ラプレビ™習慣」で、未来に向けてゆるやかに前進しましょう!

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